タロット占いに用いられるタロットカード。
そもそもタロットの起源は諸説ありますがイタリアで作られたという説が有力なようです。当時のカードの絵はすべて画家によって手描きで作られ、貴重なものでした。さらに当時は占いではなく主にゲームや賭博に使われていました。
その後、18世紀になり、次第に占いにも使われるようになっていきました。タロット占いは物事の良し悪し、未来の出来事を占えるだけでなく、いろいろな悩みの解決法を教えてくれます。
カードは大アルカナと呼ばれるカードが22枚、小アルカナと呼ばれるカードが56枚の全部で78枚あります。
大アルカナのカードの力は強く、大アルカナだけでも十分に占うことが可能です。小アルカナを含めて占うと細かい部分まで占えます。
ほとんどのタロット占いでは大アルカナだけで占い、それを読み取ることが有意義で実践的と言えるでしょう。
ですからカードの意味を正しく読み取ることが大切で、さらにカードは向き(正位置、逆位置)によっても意味が異なってきます。正位置は出たカードのポジティブな面をより強調し、逆位置はカードのネガティブな面をより強調します。
タロット占いはタロットカードそのものに力が宿っており神秘的で絵柄も特徴的なのもあり、人気が根強いのでしょう。
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