九星気学(きゅうせいきがく)は中国から伝わる占術で、宇宙の気(エネルギー) を九つに分類したものと、「木」「火」「土」「金」「水」の五行の相性を組合わせ、運勢や性格、 相性などを占います。九つに分類したものは下記のような呼び方をします。
一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)
数字、色、五元素(木火土金水)で構成されており、星というのは九星気学では気(性質)という意味で、西洋の占星術のように天体の星を表しているわけではありません。
九星気学には生まれた年によってわかる「本命星」と、生まれた月からわかる「月命星」があります。 20才くらいまでは月命星の影響を強く受けています。親から独立後は本命星の要素が強く表れるといわれています。成人前の段階では本命星だけでは正確な占いができない為、月命星も知っておく必要があります。
九星は八方位に囲まれた中央の位置にある本命星が1年ごとに交代するのに伴い全体の配置が変わります。この位置の変化によって森羅万象を占い、吉凶方位や開運時期を判断する材料として使われてきました。人が持って生まれた気質や体質、人生全般の運勢、その年や月、日の運勢、吉方位や凶方位なども判断することができます。
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